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背徳と快楽の狭間にようこそ・・・
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みなさま、ごきげん麗しゅう! 男娼ナギサです。


10月6日金曜日・・・
男娼ナギサは日本男娼協会の合宿に参加するために神戸に移動。

合宿は7日土曜日からだったのですが・・・
集合が朝早いので、男娼ナギサは前日から神戸入り・・・
男娼リーダーのFの家に泊めてもらう予定でした。

このリーダーのF、見た目はガマ蛙、
ニックネームはアブラ大魔人なのですが・・・
とにかくオンナにはマメ、マメ、マメ!
結構女性にモテるのですよ。
で、男娼ナギサはアブラ大魔人の家に行く前に、
神戸三宮でお友達のK嬢と飲み・・・

その神戸に向かう途中・・・ご近所Tさまからメール・・・
「今日か明日会えない?」
「すいません、会えません・・・」

K嬢とはもう10年くらいの付き合いになります・・・もちろん友達として。

K嬢は身長170cm以上の長身細身、
10年前から艶っぽいオトナのファッションに身を包み、
ハタチの頃からフェロモンむんむんのオンナの子でした。

だけど・・・オトコ運が悪い?!
だからいつまでもいいお友達でいてくれるんだけど・・・
オンナ友達は結婚しちゃうと付き合い悪くなるからね(^^;)

老舗割烹旅館の娘で、接客作法を一通りわきまえていて、
男娼ナギサもいろいろ教わりました。
それに舌も肥えていて、男娼ナギサが京都にいる頃から
祇園あたりでいい小料理屋を見つけてくるのです。

今回も神戸でいい雰囲気のお店を見つけてくれてました。
K嬢と飲んでいると・・・極上本マグロのYさまからメール・・・
「日曜日、会えないかしら???」
「すいません、合宿のため会えません・・・」
とりあえず、男娼ナギサを気に入っていただいたようで・・・

K嬢とは遅い時間から会ったこともあり・・・
久々に飲んだこともあり・・・気が付けば23時・・・

今からリーダー(アブラ大魔人です!)の家に行くのも面倒くさい・・・
K嬢のマンションはすぐ近く、チャリ圏内・・・
「ねぇ、今夜、K嬢の部屋、泊めてくれない?」

男娼ナギサの衝撃告白にちょっとビックリした様子のK嬢だったが、
「べ・・・ベツにいいけど・・・何もしない・・・よね?」
「口説くならとっくに口説いてるって・・・(^^;)」

2人でK嬢のマンションに向かう。
部屋の入り口で、「ちょっと待ってて。部屋片付けるから・・・」

待ってる間・・・昔のお客様Yさまからメール・・・
(ブログはじめる前のお客様です)
「この連休中会えないかなぁ・・・?」
「合宿です・・・すいません・・・」

待つこと10分、「お待たせ。」
K嬢の部屋は学生が住むような狭いワンルームだった。
部屋の真中には小さな丸テーブルが一つ・・・

K嬢が先にシャワーを浴びる・・・(一緒じゃないゾ!)
その間にアブラ大魔人に断りの電話・・・
「ゴメン、リーダー、明日集合場所に直接行きます!」

K嬢と交代でシャワーを浴びる・・・(決して一緒じゃないゾ!!!)
シャワーを終えて部屋に戻ると、丸テーブルは片付けられ、
フトンが1組・・・その上でK嬢がドライヤーで髪を乾かしている・・・

K嬢は髪を乾かし終わると「お待たせ」と言って、フトンに入る・・・
K嬢、半分あけてくれてるじゃん・・・
「イヤ、オレ、こっちの隅っこでいいから・・・」
「そんなトコで寝たら、風邪ひいちゃうよ・・・」

ここはひとつK嬢のおコトバに甘えるか・・・
K嬢と2人仲良くひとつのフトンで寝る・・・
キスはおろか、手をつないだことすらないのにね。

夜中、突然の息苦しさに目がさめる・・・
K嬢の両手がオレの首に絡みついている・・・
振り払おうと横向きになりK嬢に背を向けると、
次の瞬間K嬢がオレの背中に抱きついてきた!

K嬢のムネの膨らみがオレの背中に押し付けられる・・・
70-Cふたつ・・・K嬢のTシャツ・・・オレのTシャツ・・・オレの背中。
背中にK嬢のムネの膨らみとツンとした乳首の感覚をかすかに感じる・・・
むくむくムクッ! やべ!愛棒クンが?!

「K嬢?!」
「・・・」
オレの耳のすぐ後ろで静かな寝息がスースー聞こえる・・・
「寝ぼけてるのかよ・・・ったく・・・」

そのまま、何事もなく朝を迎える・・・(ブログ的には面白くないな・・・)
K嬢手作りの卵サラダトーストを食べながら、
「K嬢、夜中に寝ぼけてオレに抱きついてきたの覚えてる?」
「全然・・・」


世間では、「オレはいつでも友達止まり・・・」
「ワタシはいつでもいい人止まり・・・」 
という声をよく聞くが・・・
友達の延長に恋人があるのかな?

男娼ナギサは、友達になるオンナと恋人やセフレになるオンナでは、
途中から歩む路が違うような気がするな・・・

どっちもさ、一歩足を踏み外せば
深い谷底に落ちちゃうような細い路なんだよ・・・
友達の路を歩いてるのにさ、
向こうに見えてる恋人の路に移ろうとしてさ、
足踏み外して奈落の底に落ちちゃうんじゃないのかな・・・?

逆にサ、今まで恋人の路を歩んできたのにさ、
「これからもいいお友達でいましょう」 
なんて言ってもさ・・・
そう簡単には友達の路には飛び移れないんじゃないかな・・・?


次の朝、男娼合宿の集合場所に到着したオレにリーダーが一言・・・
「オマエ、夕べはどうせどっかのオンナの家に泊まってたんだろ?」
図星・・・


それでは、みなさま、ごきげんよう(^^)/


早くお客様3人相手しなきゃね(^^;)
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(=´▽`)ゞ いやぁ
胸のふくらみに反応してもそのまま寝れたのだね??
(´;ェ;`)ウゥ・・・一緒のお布団だったら、もぅあたしは(ノ-×。)ダメだゎ!
【2006/10/12 Thu】 URL // まりー #- [ 編集 ]
イタタタタ…
え、踏み外したのはまさに私のことでしょうか…!?
ていうか…今立ち止まってますけど…。
どこに歩いていこうか、迷ってる感じですね。
それにしても…男女一つの布団で何もしないって…珍しいけど、相手に対して本当に何とも思ってなければ、出来そうな気がします。うん、出来る。
【2006/10/13 Fri】 URL // 蓮華 #qkn8bhA6 [ 編集 ]
あはは・・・(^^;)
まりー さま

コメントありがとうございます。
やっぱりオンナの子にとって、一つのおフトン=OKサイン?
それとも殿方を部屋に入れる=OKサインなんでしょうか???

でもK嬢はいいお友達ですよ、
男娼ナギサが遊びまくってるのを知ってて泊めてくれるんですから(^^)
襲ったらお友達の路を踏み外して谷底にまっさかさまですよ。


蓮華 さま

コメントありがとうございます。
別に蓮華さまのことじゃないですから、ご心配なく・・・(^^)
男娼ナギサとK嬢の関係や、過去の経験をまとめたものです(^^;)

K嬢のこと、何とも思ってないから手を出さないのじゃなくて、
お互いに大切なお友達だと思っているから、何もしないのです(^^)
【2006/10/13 Fri】 URL // 男娼ナギサ #- [ 編集 ]

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Author:男娼ナギサ@覚醒
この物語はセミ・フィクションであり、
実話をもとに若干の脚色が
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