みなさまこんにちは！
男娼ナギサの美人秘書、孔小路麗華（あなのこうじれいか）です。
30歳になるお友達の韓国人女子がお肌ツヤツヤなので、
その秘訣を聞くと、
「毎日納豆キムチを食べているわ」とのこと。
キムチか・・・
カプサイシンと乳酸菌が程よく含まれているから
お肌にいいのかしら？？？
でも、アタシ、辛いのまるっきりダメなのよネ(^^;)
で、納豆だけでも・・・と想って納豆はよく食べるんだけど、
昨日突然ヒラめいたの！
納豆には醤油と卵の黄身をかけるわね。
後はお好みで辛しかしら・・・
醤油はマヨ醤油になるからマヨネーズとあう、
辛子も辛子マヨになってマヨネーズにあう、
卵の黄身はマヨネーズの原料っと・・・！！！
ということは、納豆とマヨネーズもあうハズじゃないの？！
さっそく試してみました。
マヨネーズ納豆！！！
もちろん、辛子と醤油と卵の黄身は入れて・・・
これがなかなか、サラダ風味に仕上がって美味なのよ～。
ゴボウとかタマネギスライスとか入れても
シャキシャキしてよさそうな感じ・・・
でも、やっぱりネギだくなのよネ(^^)
さてさて、ナギサ社長の日記の続き、とうとう？！
都京大学物語-9 「この子、もらってもいいかしら？」
高校3年生の夏休み・・・受験勉強の合間を縫って
オレは大阪まで主に社会人を対象とした心理学セミナーに通っていた。
受験と秋香ママのプレッシャーで精神が壊れていく
秋香の力に少しでもなりたかったから・・・
セミナーは週1回で、全4回。平日開催なのでやはり女子が多い。
オレのグループは4人。
旧都京市のオレ17才と奈良のミチ24才、北海道から来たアイ25才、
和歌山のハナ36才。
奈良のミチはＯＬ、清楚なお嬢さまキャラ。
北海道のアイは観光ファーム勤務、カオはカワイイんだけど、
未来少年コナン似の野性児でどちらかというと男子(^^;)
空手有段者、いつもオレに向かって
「ナギサ君、私に指一本触れたら投げ飛ばすからネ(^^)」
この二人は独身。
そして和歌山のハナは当時ハウスマヌカンと呼ばれていた
個人ブティック経営者、人妻で超アネゴ肌・・・
セミナー最終日、せっかくの機会だからと4人で打ち上げ、焼き肉屋に・・・
ちなみにハナのおごり、当時はまだバブルの残り香があったから(^^;)
打ち上げも終わり、2次会の話が出たとき・・・
「ィヤもぅ帰らないと都京市に着いてからの地下鉄なくなるから・・・」
オレがこう言うとハナがさえぎる。
「今日で最後なんだからもう少し付き合いなさいよ！」
そしてハナがヒルトンのツインを予約し、
2次会はルームサービスのケーキ(^^)
でも当時のオレには女子3人相手するのは拷問に等しい・・・
そして悲劇はやってきた！
大阪からの終電もなくなり、そのまま4人で泊まることに・・・
♀3人にガキ1人、ベッドがふたつ・・・
誰がどこで寝るかという話になったとき、
ハナがミチとアイに向かって言った。
「この子、もらってもいいかしら？」
ミチとアイが窓側のベッドで寝て、オレはハナと浴室側のベッドへ・・・
それでは、みなさま、ご機嫌よう！
次回「見知らぬ天井」 この次もみ～んなで見てね(^^)
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