みなさま、ごきげん麗しゅう! 男娼ナギサです。
眠れる森の美女(前編)の続きのおはなし・・・
淫魔インキュバスを倒した後、ナイトは湖の妖精に出会い、
破邪の剣と破邪の盾をもらう・・・
この破邪の盾、映し出されたものの真の姿を映し出すという・・・
男娼ナギサを映し出すと・・・
チビ、デブ、ハゲな愛棒クンが服着て立ってます・・・(^^;)
ナイトは冒険を続けると・・・どこからともなく美しい声が、
「助けて・・・助けて・・・」
ナイトが声のするほうに進んで行くと、
そこには美しい少女がハダカのまま荒縄で木に縛られている。
「ナイトさま、妖魔に捕まってしまいました。
どうかお助けくださいまし・・・」
少女がナイトに助けを求めると、妖魔のイタズラだろうか、
少女の両足が縛り付けられている枝が大きく左右に別れ、
パックリ丸見えM字開脚状態!
とても美しいミャンコが剥き出しにさらされる。
「イヤん・・・見ないでぇ・・・でも、助けてくれたらワタシをア・ゲ・ル!」
「今、助けるゾ!」 ナイトが駆け寄ると、
少女の美しいミャンコから白い液体が噴き出す!
「え?見てるだけで潮?よほどのMなんだぁ・・・」
ナイトが鼻の下をのばしている隙に、
白い液体はネバネバとした糸に変わり、ナイトの体にまとまりつく。
ナイトが破邪の盾で少女の姿を映し出すと、そこには1匹の女郎グモ!
「き、貴様も妖魔の類だったか・・・!」
「よくぞ見破った! タケチャンマン!!!」 (だから違うってば・・・)
「あはは、まんまと引っ掛かったな、このどスケベが!
インキュバスからエロエロおやじが森に紛れ込んだと聞いてな・・・」
女郎グモの糸に絡まり身動きの取れないナイトは、
なんとか破邪の剣を女郎グモに向って投げつける。
破邪の剣は、女郎グモが化けた少女のミャンコに命中!
ズブズブと突き刺さって行く・・・
「あふぅ~ん・・・気持ちいいわぁ・・・」
少女が歓喜の声を上げる。
しかし、それも束の間、ネバネバのクモの糸に絡められた、
破邪の剣がミャンコからはじき出される・・・
クモの糸に絡まり身動きの取れないナイトに、
女郎グモが襲い掛かる!
「もはやこれまでか!」 ナイトは最後の悪あがきとばかり、
破邪の盾をクモに向って投げつける。
すると盾はクルクルと高速で回転し、クモの頭を跳ね飛ばした・・・
「ふぅ・・・なんとか助かったみたいだ・・・」
女郎グモとの戦いで深手を負ったナイトは美しい少女に出会う。
破邪の盾に映してみても少女の姿のままだ。
「私がホンモノの湖の妖精です。」
何が何やら訳がわからなくなるナイト・・・
「アナタが前に会った湖の妖精は妖魔が化けた偽者です。
その偽妖精が授けた破邪の剣も破邪の盾も偽物です。
破邪の剣で女郎グモは殺せなかったでしょう?」
「確かに・・・でも、盾。この破邪の盾はクモの姿を映し出したゾ!」
「それは、妖魔がアナタを信用させるために、仕掛けた罠なのです。
それよりもアナタ、ひどい傷ですわ。早く治療しないと・・・」
妖精は塗り薬を持ってくると、ナイトのカラダじゅうの傷に塗りこんでいく・・・
ナイトのカラダから痛みがスーッと引いていく。
ただ、ひとつ、どんどん青黒く腫れ上がる傷が足に残っている。
痛みもドンドンひどくなる・・・。妖精が言う。
「これは女郎グモの毒です、
このままではアナタは明日にでも死んでしまいます。」
「助かる方法はないのか?」
「たった、一つだけ・・・私の精気をアナタに注ぎ込むのです。」
う~ん、なんだかエロエロな予感(^^)
そういうと、妖精はムネをはだけ、
どんな人間の女性よりも美しいおっぱいを二つ、
ナイトの前にさらけ出した。
「さぁ、お吸いなさい・・・」
ナイトは言われるがまま、ツンととがった美しい乳首にむしゃぶりつく。
「ぁん・・・」 妖精がかすかに声を上げる・・・
母乳のように生暖かい、この世のものとは思えないほど美味な液体が、
妖精の乳房からジュワッとしみ出してくる・・・
ナイトはそれを残らず飲み干した・・・
フシギなことに、ナイトのカラダじゅうの打ち身、あざ、傷が、
みるみるうちに消えていく・・・
それでもタダ一つ、毒グモの傷だけは消えずに残っている・・・
痛みもひどくなるばかりだ・・・
「これは一筋縄ではいかないようですね。」
妖精は、着ている服をすべて脱ぎ去り、
真っ裸になってベッドに横たわる・・・
「アナタの男の精気を私に注入しなさい・・・
それと同時に私の精気をアナタの男根を通して注入します。」
ナイトの目の前には、この世のどんな女性よりも美しい、
妖精の淫らな肢体が横たわっている。
ナイトは静かに妖精に覆い被さり、
生命の楔を妖精の光り輝くミャンコに打ち込んだ・・・
ズブズブズブ・・・
「うぉお!・・・気持ちよすぎる・・・」
これまで感じたこともないような強い快感がナイトを襲う。
これは夢ではないだろうか・・・
「ぁん、ナイトさまぁ・・・あぁん・・・気持ちいい・・・」
イヤ、夢ではない。目の前で美しい妖精が歓喜の声を上げている。
オレは今、人間と神の間の存在である妖精とヤッてるんだ!!!
「バカめ!スケベは死んでも治らないみたいだね!!!」
目の前の妖精の姿がみるみるうちに妖魔の姿に!淫魔インキュバスだ!!!
この前、太陽光線を浴びて溶けたハズなのに・・・
淫魔インキュバスは魔邪風にセリフを言いました!
「アタイは不死身なんだよ・・・
処女の血を浴びれば何度でも復活するんだよ、コノヤロー!!!」
「えぇ~っ!ちょっとアンタ!エロすぎるよ~っ!!!」
ナイトは慌てて楔を引き抜こうとしたが、
インキュバスのミャンコはそれをしっかり咥えて離さない。
形勢逆転!
インキュバスはナイトの上に馬乗りになり、激しく腰を振っている!
「アンタがイク時がアンタの死ぬ時だよ・・・」
インキュバスの死の接吻がナイトの口をふさぐ・・・
すさまじい快感がナイトの楔に襲い掛かる。
このままイッてなるものか・・・
ナイトの必死のガマンもむなしく・・・
「うっ」 ぴゅ! ぴゅぴゅっ! ぴゅーっ! ドクドクドク・・・
ナイトは大量の精液をインキュバスのミャンコに放出してしまった。
「もはやこれまでか・・・でも気持ちよかった・・・」
あまりの快感に恍惚とした表情を浮かべたまま、
ナイトの意識は次第に薄くなっていく・・・
そのとき、ナイトの頭上で、
「ギャー!!!」 インキュバスの悲鳴・・・
まだ夜なのに、インキュバスは再び闇のかなたに消え去ってしまう・・・
「あれ?またオレの精液で殺したの???」
インキュバスが馬乗りになっていたあたりには、
ギンギンにいきり立ったナイトの楔と、精液まみれのベトベトの剣が・・・
ぽわ~ん・・・ふと見ると湖の夜光虫がぼんやり人の姿になって光っている。
「私は最初に会った湖の妖精です。それこそホンモノの破邪の剣なのです。」
「え・・・?」
「アナタに渡した破邪の剣は偽物です。
アナタ、どスケベだから・・・(怒)、
また、インキュバスに引っ掛かると思って、
ホンモノの破邪の剣は私の魔法で小さくして、
アナタのタマタマに隠しておいたのです。
それが射精と同時にインキュバスを突き刺したのです!」
さすが、妖精さん、アッタマいい~!
それにホンモノの破邪の剣は一突きで妖魔を倒してしまうのね。
「では、破邪の盾は・・・?」
「アレはホンモノです。女郎グモの姿を映し出したでしょう。
インキュバスに会う前に、魔物が偽物とすりかえたのです。
それよりこのどスケベ、早く服を着なさい!!!」
とりあえず、このお話はここでおしまい。後は自分で読んでね!!!
それでは、みなさま、ごきげんよう(^^)/
注意
インキュバスは、女子が寝ている間にこっそりエッチして妊娠させる♂の淫魔。
このお話に登場するオトコの精気を吸い取る♀の淫魔はサキュバスと言う。
ただし、インキュバスとサキュバスは一心同体である。
あ~、妖精とヤリてぇ!!!(^^)
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