グリムもイソップも原作はとっても怖くて、人も簡単に殺しちゃう・・・
シンデレラのイジワル姉さんはガラスの靴に足を入れるために、
自分の足を切って血だらけになっちゃうし・・・
白雪姫に毒リンゴ食べさせるのも、ホントは
悪い魔法使いのおばあさんじゃなくて実の母親なのよね？！
で、眠れる美女のお話・・・
ナイトがとうとう眠り姫を見つけ、キスをして目覚めさせる。
眠り姫はナイトにこう告げる。
「夜が明けるまでに私はアナタと夫婦の契りを結ばなければなりません。
でもナイトさま、夫婦の契りとはどういうことでしょう？」
「夫婦の契りとは、アダムとイブのように生まれたままの姿になり、
拙者の生命の楔を姫さまのカラダに打ち込み、
オトコの精気を姫さまの体内に注入するのです！」
あはは・・・この表現面白い！！！
「よくわかりませぬが、
とりあえず産まれたままの姿になれば良いのですね？」
ささっとドレスを脱ぎ、真っ裸になる姫・・・
ナイトも裸になるが、あまりの姫さまの美しさに
生命の楔が全然役に立たない・・・
それを察した姫さまは、ナイトに後ろから抱きついてシコシコ・・・
背中に姫さまの豊満なムネの膨らみを感じたナイトの生命の楔は、
一気に血気の息吹を取り戻す・・・おっさんヤルじゃん！
イザ、姫さまのミャンコに突撃～！！！
というときに、ナイトはふと壁に立てかけてある自分の剣に目をやる。
剣はピカピカで、そこにはいきり立った生命の楔が映し出されている・・・
が、しかし、シコシコしている姫さまの手が映っていない！！！
ナイトは姫さまを抱きしめると見せかけて、剣を取り姫さまに切りかかる。
「さては貴様！妖魔の類か？！！」
眠り姫はとても人間とは思えない身の軽さでナイトの剣をかわす・・・
「よくぞ見破った、タケチャンマン！」 違う違う・・・(^^;)
妖魔は姫さまの姿のまま牙をむき、ナイトに襲い掛かる。
死闘の末、ナイトはギリギリまで妖魔を引き付け、
ついに妖魔の首を切り落とす・・・
「ふぅ・・・」 安心したのも束の間、
妖魔の首は宙を舞い、ナイトに襲い掛かる。
首を失った妖魔のカラダもナイトめがけてまっすぐ正確に
突っ込んでくる・・・
よく見ると妖魔の美しいムネの先端にある乳首がふたつ、
目に変わりギラギラと金色の光を放っている。
妖魔の股間には牙の生えた口が大きく縦に裂け、
「人間の分際で私に勝てると思うのか？！」
不気味なコトバまで発している・・・
ナイトはハダカのまま部屋の外へ飛び出す！
生命の楔をおっ立てたまま・・・(^^;)
「キャー、誰かぁ！ ヘンタイよぉ！！！」
城の侍女どもがわめき散らす・・・
ナイトは城の外の草むらへ逃げる！ が、妖魔は、ナイトを地面になぎ倒す。
妖魔の首がナイトの首筋に死の接吻を・・・
同時に妖魔のカラダはナイトに馬乗りになり、
（いわゆる騎乗位ってヤツね、イヤン・・・）
股間の口がナイトの楔をむさぼり始める・・・
「う・・・気持ちイイ・・・絶品の名器だ！！！」
これまで味わったことのない最高の快感がナイトを襲う・・・
と、同時に生気が性器から吸い取られていくようだ・・・
（シャレ言ってる場合か？！）
「フフフ・・・最高の快感を感じながら最後を迎えるのも
オトコとして悪くはなかろう？」
生気がどんどん吸い取られていき、皮膚が乾いていくのがわかる・・・
この城に来る途中で見たミイラはこの妖魔とＳＥＸした
オトコどものなれの果てだったのか・・・
あまりの快感のせいか・・・それとも生気が吸い取られていくせいか・・・
ナイトの意識はドンドン遠のいていく・・・
「あ・・・気持ちよすぎる・・・もうダメだ・・・うっ、イク、イク！！！」
ビクッ、ドクッ、ドク・・・ダラァ・・・
妖魔の体内に大量の生命の源が放出される。
「ギャアァァァァ！！！」
突然悲鳴を上げたかと思うと、
妖魔のカラダは空中に溶けて風に流され消えていった・・・
妖魔が馬乗りになっていた場所には、
残り汁をダラダラ流す生命の楔が残るのみ・・・
「オレの精液で殺したのか・・・？」
まさか、そんなわけはない・・・
ちょうど東の空から日が昇り、太陽光線に弱い妖魔は溶けてしまったのだ。
この妖魔の正体は淫魔インキュバス。
オトコの目には好みのタイプの女性の姿に映るという・・・
男娼ナギサの目には・・・身長150～155、体重40～45くらい、
スリーサイズは上から70-D/65/85くらい、
髪はサラサラポニーテールで、
ぷに筋とか大陰子の外側とかの肉付きがちょっといい、
ロリロリ色白メガネっ娘に移るのだろうか・・・
ついでに股間はツルツルで・・・爆
このインキュバス、太陽の光を浴びて灰になっても、
その灰にオトコを知らない処女の血を浴びせかけると、
何度でも復活するという・・・
後編はまた後日。
それでは、みなさま、ごきげんよう(^^)/
オレも妖魔に犯されてみてぇ～(^^;)
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