みなさま、ごきげん麗しゅう!男娼ナギサです。
ソープ嬢Mもイッたふり、そしてオレもィッたふり・・・
パンパンに張りつめたままの挿入プラグを抜き、
避妊具を奪着すると、ティッシュを手に取り片手を差し出すM・・・
M「ぁ、それちょうだい、私捨てるから・・・」
でも、ここでMに避妊具を渡してしまえばィッてないのが
バレるじゃないか・・・
ナ「自分でするょ・・・」
そう言ってMの手からティッシュを奪う。
最初のおしゃべり5分、入浴5分、クンニ20分、挿入3分。
まだ、33分しか経ってないじゃないか・・・
朝から働きづめのM、とても疲れていそうだったので、
ナ「じゃ、そろそろ帰るわ・・・」
M「ちょっと待って。
おにーさん帰ったら次のお客入れられちゃう・・・」
そんな哀しい表情でオレを見つめないで(^^;)
結局時間いっぱいまでたわいもない女子トークに付き合う・・・
Mは携帯を取り出し、実家の写真、兄弟や友達と写っている写真、
成人式の写真、ペットの写真などを見せてくれながら、
楽しそうに笑って語りだす・・・
昔、数か月付き合った10代半ばの少女もそうだった。
若い女子はときどきこういう子がいるな・・・
たぶん、自分の話を聞いてもらうことが幸せなのだろう。
カチッ!
やがて何やらスイッチの音がして、
黒い陰気な壁に設置された赤いランプが光る・・・
ナ「あれは?」
M「ぁ、10分前、お風呂入ろっか」
二人でさめた湯船に浸かり、シャワーを浴びて
カラダ拭いて服を着る。
オレの帰り支度も整い、Mが部屋の電話を取る・・・
M「お客さまお帰りです。・・・ぁ、ハイわかりました。」
オレが部屋を出ようとすると・・・
M「ちょっと待って」
ナ「ん?どした???」
M「他のお客さんがいるから・・・」
ナ「階段狭いから?」
M「顔あわせないためだよ(^^;)」
ほぅほぅ・・・そゆとこはお店も気使うんだぁ・・・
しばらく待っていると電話が鳴る。
M「ぁ、ハイ分かりました・・・」
M「もぅ出てもいいよ」
お店を出ると寒い中、編集長さんが待っててくれました。
帰りは待合室では待たせてくれないのね・・・
お店の看板よく見ると、確かに「ソープ」と書いてありました。
お客さまじゃないけど一応101人目ということで・・・(^^;)
というわけで、風俗取材企画第2弾はこれにて終了。
次回はあるのか、請うご期待?!
それでは、みなさま、ご機嫌よう!
雑誌用記事は前半カット、後半をもっと華麗に詳細に書いています(^^;)
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